4月上旬撮影。
名古屋市守山区にある東谷山(とうごくさん)フルーツパーク。
ナシやリンゴなど15種類の「果樹園」や、約100種類の熱帯・亜熱帯地方の
めずらしい果樹を観察することができる「世界の熱帯果樹温室」、
果物に関するさまざまな知識を紹介する「くだもの館」や、
「売店」「レストラン」「つり池」などの施設があり、
果物をテーマにしたユニークな農業公園として親しまれています。
(東谷山フルーツパークホームページ説明から)
名古屋市営バス東谷山フルーツパーク下車して
徒歩13分の途中にあった桜
入口にあった看板。
アメリカから里帰りしたサクラ
明治45年、当時の東京市長の尾崎幸雄は、ワシントン
を流れるポトマック河畔にサクラ(ソメイヨシノ
1800本はじめ12種3020本)を寄贈しました。約
80年後の昭和63年、久屋大通りのセントラルパーク
オープン10周年を記念して、当時の株式会社
セントラルパーク社長より、ポトマックで育った
サクラの子孫の苗木30本ほどが贈られました。
その中には10本ほどのシダレザクラが含まれ、
市内の公園などに植栽され、その内の1本がこの
シダレザクラです。当初日本から贈られたものの
中には、シダレザクラはなかったので、
このサクラの品種は不明です。
しだれ橋は平成2年7月竣工。うえにフルーツパークなのでパイナップル。
東谷山フルーツパークの場所。
JR中央本線・愛知環状鉄道 高蔵寺駅下車南口から徒歩25分
ゆとりーとライン 大曽根発高蔵寺行き東谷橋バス停下車徒歩15分
市バス
地下鉄藤が丘駅「藤が丘」発「東谷山フルーツパーク」行き終点下車徒歩13分
名鉄小幡駅「小幡」発(志段味巡回)東谷山フルーツパーク
(JR高蔵寺駅経由)終点下車徒歩13分
東谷山フルーツパークの入場は無料ですが、
世界の熱帯果樹温室のみ有料になります。
入場料 大人 300円 中学生以下無料
休日藤が丘から市バスでドニチエコキップ大人600円を使えば、
安くいくことができます。
市バスで東谷山フルーツパークへ行きました。
2019年6月17日 画像追加しました。東谷山登れるのですね。
別日撮影。
このあと、次のバスを待つ間すぐ近くにある古墳を見に行きました。
古墳(こふん)を見ても興奮(こーふん)しません。
桜はDNA解析とかで品種がわかったりしないんだろうか。
DNA解析すればわかるでしょうね。
なかなか良さ気なところですね(〃’∇’〃) シダレザクラの謎が気になりますが、
正しくは「尾崎行雄」と知らせてあげたら宜しいかと(^_^;) 駄洒落・・・^_^;
尾崎行雄ですか。
「とうごくさん」なんですね、訓読みで読んでました(汗)
行ったことありませんが、良いところですね。
いいところでした。